NEWS:お知らせ

北海道中標津郡の動物病院にガードワンの説明会に行ってきました

2024年5月2日

北海道中標津郡にある『アルファ犬猫病院』の山崎先生から
「ガードワン説明会のお知らせを拝見し、院長、スタッフともに大変興味を持っております。当院、地図を見ていただけると分かりますが大変な僻地にあるため、対応していただけるのかどうかという不安がありますが、もし可能であればご検討いただけると幸いです。」
と、連絡を頂き4/24(水)に開催させて頂きました。
http://www.alpha-dogcat.com/

高橋院長先生、スタッフの皆様に、約1時間じっくり聞いて頂けたと思います。
https://www.instagram.com/p/C6aI47APwXS/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
こちらのInstagramも是非、ご覧ください。

山崎先生は、2023年11月に獣医師向け情報サイト https://vetpeer.info/で知って頂きました。ありがたいです。
調べるきっかけになった柴犬ちゃんにガードワンをお試し頂き、手ごたえを感じ説明会の開催や今もガードワンをおすすめ頂いています。

ガードワンの説明会の内容は、フェルガード100Mのヒトでのお話を丁寧に致します。
その事が、ガードワンの成り立ちに大きく関与しているためです。
今回、認知症予防にフェルガード100Mが良いと皆様にご認識頂けたのは、物凄く良かったです。

今回お時間を頂いたアルファ犬猫病院の皆様、本当にありがとうございました。

今後も、シニアケアの一つの手立てとして、
「ガードワンを試してみたい」とオーナー様から相談される環境作りを積極的に行っていきます。
院内勉強会、飼い主様向けセミナーの開催やお問い合わせをお待ちしております。
改めまして、VETReports20号でもご紹介をしました
・ガードワンカウンター什器
・シニアケアポスター
うちの動物病院でも設置したい!貼ってみたい!とお考えの動物病院様、
お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


動物病院の春は繁忙期…

2024年4月1日

お取引先の獣医師にアドバイスを頂きました 。
「春の動物病院は繁忙期。
 普段、来院されない飼い主様ワンちゃんが沢山きます。
 その際に、出来る事をやってみては?」

ガードワンを知って頂くために、動物病院様でまず出来る事は何か?
・カウンター什器の設置
・ポスター(柴犬)を貼る
受付や飼い主様の目の届くところでアピールをする。

「認知障害がダントツ多いのは柴をはじめとする日本犬です。
 その日本犬は性格的にシャイなので、飼主様もよほどのことがない限り病院には来ません。
 そんな中、狂犬病とフィラリアのこの春だけは年に1回来院されます。」

柴犬の夜哭きで悩む飼い主様は多いと、行く先々の動物病院で耳にします。
犬猫の平均寿命が延びている今、飼い主様も愛犬・愛猫の認知症と向き合う可能性は非常に高くなっています。
このタイミングで、是非、貴院におかれましても
シニアケアの一手としてガードワン(カウンター什器・ポスター)をはじめてみませんか?

興味を持たれた獣医師(動物病院様)の方は
『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
宜しくお願い致します。


VET Reports20号(3/11号)発行

2024年3月1日

今回の主な内容は…

●これからどうします?犬の認知症
●誌面で振り返るVET Reportsの10年
●シニアケアー予防にもガードワン®を
 同封物は
○ガードワン紹介支援グッズ(兼お申込み書)
○ガードワン説明会のご案内(兼お申込み書)

●これからどうします?犬の認知症 では
 井本史夫先生(井本動物病院院長)が犬の認知症の過去を振り返り、現在の状況を踏まえて、
 今後どうしていくか?を2ページにわたりお書き頂きました。
●誌面で振り返るVET Reportsの10年 では
 ダイジェストで振り返り、○○先生も記事を書いていた!など、発見があると思います。
●シニアケアー予防にもガードワン®を では
 なぜ10才になったらすすめるのか?すすめるにあたり、どのくらいの量を推奨するのか?
 コストは??その辺りまで、説明しています。
○ガードワン紹介支援グッズ(兼お申込み書)
 19号でもご紹介した紹介支援グッズ、申込書にもなっています。
○ガードワン説明会のご案内(兼お申込み書)
 2023年に実施した説明会等の模様を写真入りで紹介、お問い合わせも可能です。

VET Reports20号は3月11日(月)に発送開始し、順次、動物病院様へお届け予定です。
お手元に届かない、新たに興味を持たれた獣医師の方は
『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
宜しくお願い致します。


グロービアペット事業部Instagramのご紹介

2024年2月1日

昨年9月から、Instagram⇓を始めました。
https://instagram.com/senior_pet_supplement_glovia?igshid=cGVjazV3c2Jva3cx

このサイトのお知らせ欄の本文では数回書かせて頂きましたが、きちんとご紹介が出来ていませんでした。
弊社製品は医療機関専用サプリメントですので、獣医師の皆様に製品を知って頂き、飼い主様に安心してすすめて頂く事で、高齢犬猫ちゃんへ届きます。
このInstagramでは、製品の事は元より、実際にご導入いただいている動物病院様のご紹介(ガードワンカウンター什器設置風景)や、
ガードワンの院内説明会、老犬ホームへの訪問記などを投稿しております。
また、実際にガードワンやフェルガードを与えた下さった飼い主様の声も写真や動画を交えて投稿しています。

短い診察時間の中で、弊社製品の事を全て飼い主様に伝えるのは困難だと思います。
そういった時には是非、このInstagramを飼い主様にご紹介ください。
その場で、解決しなくても、ご自宅でみたり、家族に相談したりがしやすいと思います。
更に、Instagramをその場ですぐに紹介できない場合は、「オーナー様への手渡し資料「ガードワンいついて」」がございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

本件に限らず、製品の事、院内での説明会、飼い主様へのセミナー等など、お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
お問い合わせお待ちしております。


謹んで年始のご挨拶を申し上げます。

2024年1月4日

元日から大きな災害が発生しました。
令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。
年末年始の帰省中に被災された方もいらっしゃると思います。
余震が続いているとお聞きしていますが、ご家族を含めて、まずは安全を確保されながら過ごされ、
少しでも被害の拡大が抑えられることをお祈り致します。

獣医師のみなさまのご紹介で、製品(フェルガード・ガードワン)が患者(飼い主様)に届いています。
感謝しかございません。改めまして、本年も宜しくお願い致します!

昨年は、4月から定期的に、ガードワンの説明会を行う事ができました。
その節は、先生方、スタッフ様に色々とご協力頂き感謝申し上げます。
ブログ⇓
https://ameblo.jp/gloviastaff/theme-10097823991.html
Instagram⇓
https://instagram.com/senior_pet_supplement_glovia?igshid=cGVjazV3c2Jva3cx
ただ、昨年11月を最後に、開催する事が出来ていませんので、 獣医師やスタッフ様にガードワンを知って頂くチャンスを頂けないでしょうか?
最終的に、飼い主様は、スタッフ様に
「ガードワン・フェルガードって与えた方が良いの?」と問うそうです。その際
「フェルガードは先生、私も飲んでいます」や「うちのスタッフも飲ませていますよ」等
後押しを頂けると、ご購入頂く形が多い、そういったお声をお聞きしますので、是非、ご検討ください。

改めまして、本年も変わらず宜しくお願い致します。
また、些細な事でも構いませんので、製品のことなど、気になる点は何なりとお問い合わせ下さい。
何卒宜しくお願い致します。


三田愛犬介護病院を訪問しました(兵庫県三田市)。

2023年12月4日

11/8(火)にお問い合わせフォームより、下記お問い合わせを頂きました。
『三田市で老犬の預かりをしています。外来診察はしていません。認知症で夜鳴きの強い柴犬専門みたいになっています。
使ってみたいと思いメールしました。』施設のご様子含め、柴犬の高齢犬対策についてお聞きしたく訪問しました。

中島先生に色々とお話をお聞きしました。
当院は、当初から外来はやっていませんでしたが、元々の患者(飼い主)を継続していて診ていて、そんな折、
預かりをしたのがきっかけで、老犬ホームを開始しました(約1年前)。
現在預かっているのは、トイプードルと柴犬で共に16歳位、今回フェルガードを試して頂いたのはその柴犬でした。
症状は、夜哭きがメインで、日中は不安傾向もあり、あまり動かない(今日も少しボケっと寝てました)感じです。

ここに相談に来る柴犬は、かなり末期が多いそうで、ご家族が、限界まで粘る必要はないのに頑張ってしまう、結果、家族(柴犬も)がボロボロになるので、安楽死も少なく無いですよと仰っていたのが印象的でした。
ただ、この預かり(老犬ホーム)をやった事で、そこ(ぎりぎり)まで頑張ってしまう気持ちもわかったし、大変さもわかったよとお話されました。

日頃、動物病院の獣医師や飼い主様とお話をする機会は多いので、老犬ホームでのお話は、
シニアケア、老犬介護の実態を感じる機会ですので、貴重なお話でした。
この様な機会を頂いた中島先生、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。


【シニアケアの重要性】飼い主様向けセミナーを開催しました(東京都渋谷区)。

2023年11月10日

9/5(火)にガードワンの説明会を行ったHALU動物病院様(東京都渋谷区)からご要望を頂き、11/10(金)14時から、
飼い主様向けセミナーを開催しました。https://www.halu.vet/

ご参加された飼い主様は、
①チワワ13才、まだまだ元気なご様子
②シェットランドシープドッグ14才、バギーに乗ってきました
③犬種不明、4才、今後の為に聞いておきたいとのご希望
でした。
約50分、高齢犬の認知症やガードワンの事、後半はヒトの認知症予防についてもお伝えさせて頂きました。
最後に、③番の飼い主様から
「薬に頼らず、食事(栄養)とサプリメントで健康寿命を延ばしていきたい」
と、仰って頂き、セミナーが良い形で終わる事が出来ました。
本当にありがとうございました。
今回お時間を頂いたHALU動物病院のみなさま、ありがとうございました。

今後も、シニアケアの一つの手立てとして、
「ガードワンを試してみたい」と飼い主様から相談される環境作りを積極的に行っていきます。
院内勉強会、飼い主様向けセミナーの開催やお問い合わせをお待ちしております。
VETReports19号でご紹介をしました
・ガードワンカウンター什器
・シニアケアポスター
うちの動物病院でも設置したい!貼ってみたい!とお考えの動物病院様、お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
因みに、今回お邪魔しましたHALU動物病院様には、ガードワンカウンター什器、シニアケアポスターは設置及び貼らせて頂いております。
お問い合わせお待ちしております。


大阪府寝屋川市の動物病院でガードワン®の説明会を行いました。

2023年10月20日

大阪府寝屋川市にある『ラーク動物病院』の松永典子先生から
「ガードワンのおすすめ用什器やサイネージ用動画、獣医師向けセミナーなどご相談したく思っています。」
と、連絡を頂き10/20(金)に開催させて頂きました。
http://www.e-lark.com/

約1時間じっくり聞いて頂けたと思います。
当院は、VETReports19号(動物病院向け情報誌)に掲載した【ガードワン使用サポートツール】をご覧になって、ガードワンに切り替えてみようと思った動物病院様です。なお、2016年からコンスタントにフェルガード100Mをお使いになっているため、飼い主様へ、おすすめのコツ等も逆にお伺いしました。
「飼い主様が夜鳴きなどで困ったとならない限り、中々すすめていないですよ」との事でした。そのお答えをお聞きし、コンスタントに比較的多い量をご注文いただいているので…とお伝えした所、院長と私が飲んでいるんですと仰って頂きました。

ガードワンの説明会の内容は、フェルガード100Mのヒトでのお話を丁寧に致します。その事が、ガードワンの成り立ちに大きく関与しているためです。
今回、認知症予防にフェルガード100Mが良いと松永先生に再認識頂けたのは、物凄く良かったです。

・継続されている患者様にはフェルガード100M
・新規の患者様にはガードワン
・先生方の認知症予防にはフェルガード100M

すみ分けが出来て分かりやすいとも仰って頂きました。
カウンター什器を設置頂き、シニアケアポスターの柴犬の表情も良いですねと、 貼っていただく事になりました。
今度、Instagramで紹介をさせていただきます。

今回お時間を頂いたラーク動物病院のみなさま、ありがとうございました。

今後も、シニアケアの一つの手立てとして、
「ガードワンを試してみたい」とオーナー様から相談される環境作りを積極的に行っていきます。
院内勉強会、飼い主様向けセミナーの開催やお問い合わせをお待ちしております。
改めまして、VETReports19号でご紹介をしました
・ガードワンカウンター什器
・シニアケアポスター
うちの動物病院でも設置したい!貼ってみたい!とお考えの動物病院様、
お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


長生きセミナー【シニアケアの重要性】飼い主様向けセミナーを開催しました(大阪府豊中市)。

2023年9月30日

今年の6月にガードワンの説明会を行った、千里ニュータウン動物病院https://www.senri-ntah.com/の佐藤野恵先生から
「コロナでお休みしていた飼い主様向けセミナーを再開したい」
「シニアケアの観点で出来ないか?」
と、ご相談を9/30(金)に開催させて頂きました。

タイトルは、長生きセミナー【シニアケアの重要性】です。

前半30分が佐藤野恵先生から、犬の認知症についてお話され、後半を私が担当しました。
佐藤野恵先生がわかりやすく写真を用いながら説明をしてくれました。また、先生のパートの最後が食事やサプリメントの話をしてくれたので、入りやすかったです。事前に先生と相談をしていたのでやりやすく、飼い主には、伝わったかなと思います。
セミナー中は特段、質問は出ませんでしたが、帰り際、女性の飼い主様からガードワンの飲ませ方を聞かれたり、男性の飼い主様からは、僕はフェルガード、ワンコはガードワンでいいんだよね?と、聞かれたので良かったです。
最後に、当院でのガードワン使用例(トイレの失敗が無くなった)を佐藤先生がダメ押ししていただいたのも良かったと思います。

改めて、今回セッティングをしていただいた千里ニュータウン動物病院の院長佐藤昭司先生、佐藤野恵先生、ありがとうございました!

うちの動物病院でも獣医師向け、飼い主様向けセミナーをやってみたい!とお考えの動物病院様、
お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


東京都杉並区の動物病院でガードワン®の説明会を行いました。

2023年9月15日

東京都杉並区にある『永福あにまるクリニック』の院長山崎先生から
「スタッフ向けのセミナーをお願いしたいと考えております。」
と、連絡を頂き9/15(金)に開催させて頂きました。
https://eifuku-ac.com/

約1時間じっくり聞いて頂けたと思います。
VETReports19号(動物病院向け情報誌)に掲載したカウンター什器は設置済みで、
シニアケアポスターも貼っていただく事になりました。

今回お時間を頂いた永福あにまるクリニックのみなさま、ありがとうございました。

今後も、シニアケアの一つの手立てとして、
「ガードワンを試してみたい」とオーナー様から相談される環境作りを積極的に行っていきます。
院内勉強会、オーナー様向けセミナーの開催やお問い合わせをお待ちしております。 改めまして、VETReports19号でご紹介をしました
・ガードワンカウンター什器
・シニアケアポスター
うちの動物病院でも設置したい!貼ってみたい!とお考えの動物病院様、
お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


VET Reports19号(9/11号)発行

2023年9月8日

今回の主な内容は…

●総合的な高齢犬対策の報告
●高齢ではない犬への使用例
●「ガードワン使用サポートツール」

●総合的な高齢犬対策の報告では、
東京都世田谷区の駒沢どうぶつ病院の院長田部先生による
16歳6ヵ月のトイプードルのアランちゃんにガードワンを使って頂いた症例報告です。

●高齢ではない犬への使用例では、
動物行動をご専門とされる茂木千恵先生による
5歳8ヵ月のマルチーズ×ヨークシャーテリアのぱるちゃん(仮名)にガードワンを使って頂いた症例報告です。

上記2つの症例、年齢を見て頂ければお分かりと思いますが、アランちゃんは高齢犬、所謂、認知症に対する報告です。
一方、ぱるちゃんに関しては、認知症ではありません。
主訴として…
「噛み付く(スイッチが入りやすく、吠える→噛みつく)特に娘さん(子供)にかみつこうとする行動がひどい。
極めて敏感な性格で、雷、花火、大きな音に強く反応」
行動診療を専門にされる茂木先生のアプローチ、非常に興味深い内容となっております。

●「ガードワン使用サポートツール」
カウンター什器やポスターなど、新たにオーナー様へご紹介しやすいツールの紹介をしております。

VET Reports19号は、9月11日頃から順次、動物病院様へお届け予定です。
お手元に届かない、新たに興味を持たれた獣医師の方は
『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
宜しくお願い致します。


東京都渋谷区の動物病院でガードワン®の説明会を行いました。

2023年9月6日

東京都渋谷区にあるHALU動物病院様から、お問い合わせを頂き、日程を調整をして、9/5(火)にガードワンの説明会に行ってきました。
https://www.halu.vet/

沢山の獣医師、スタッフ様もご参加いただき、約1時間、ガードワンの事まで説明をさせて頂きました。
ご参加頂いた方からは
・まずどのくらいの期間、おすすめすれば良いんですか?
等、具体的な質問を頂けました。
また、オーナー様向けセミナーは開催できますか?
リハビリ、ケアなどで通院されるオーナー様に是非、シニアケアを知って欲しいと、游院長先生からご提案を頂き、
11/10(金)14時~
開催する事が決定しました。
しっかり準備をしようと思います。

来週9/11(月)発行予定のVETReports19号(動物病院向け情報誌)に掲載予定のシニアケアポスターを提案した所、
「いいですね~!貼りますよ、大きいのも小さいのも(A3A4)」
と、游院長先生に仰って頂きました!
非常に嬉しかったです。
改めて、今回お時間を頂いたHALU動物病院のみなさま、ありがとうございました!
今後も、シニアケアの一つの手立てとして、「ガードワンを試してみたい」とオーナー様から相談される環境作りを積極的に行っていきます。
また、院内勉強会、オーナー様向けセミナーの開催やお問い合わせをお待ちしております。

上記、VETReports19号でご紹介予定の
・ガードワンカウンター什器
・シニアケアポスター
うちの動物病院でも設置したい!貼ってみたい!とお考えの動物病院様、
お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


【YouTubeのご紹介】「認知症なんでもTV #18 愛犬の認知症と対応例について」

2023年8月15日

YouTubeチャンネル ~認知症なんでもTV~に
【愛犬の認知症と対応例について・ジュニ アニマルホスピタル川上先生のお話】

https://youtu.be/NCWZrHMxMRA

が、掲載されていました。
これまで、同チャンネルは17本の動画が掲載されていますが、ヒトの認知症のお話がメインでした。

今回の動画は、川上先生の愛犬「花ちゃん」が認知症になった事、その時の様子が良くわかる動画でした。
ヒトの認知症と同じだと思うと共に、少しでも早めの認知症対策が必要だと強く感じる動画でした。
是非、ご視聴ください。


京都府京都市の動物病院でガードワン®の説明会を行いました。

2023年7月24日

京都府京都市にある右京動物病院 HEALTH CARE CENTERの三浦獣医師から、1通のメールを頂きました。
https://www.ukyo-ah.com/

~三浦先生からのメール内容~
以前より、夜鳴きや徘徊行動のある症例にフェルガードを処方し、少なからず効果が認められていることがありますが、
症例が少なく迷いながらの処方です。
具体的にどのような症例でどのように変化が認められるかの使用例やガードワンとの違いなどをご教授いただきたく存じます。
また、他にも「認知症のサプリ」というものは多々出回っているかと思いますが、そういった商品との違いも知りたいです。
~おわり~

と、ご依頼を頂き7/21(金)にガードワンの説明会に行ってきました。

沢山の獣医師、スタッフ様もご参加いただき、約1時間半、フェルガードからガードワンの事まで説明をさせて頂きました。
ご参加頂いた方からは
・まず先生ご自身が飼っているシニア犬にガードワンを試してみよう
・自分自身の認知症予防でフェルガード100Mを飲んでみよう
と仰って頂けた事は非常に嬉しかったです。
また、今後獣医師のみなさまにお伝えする予定のカウンター什器(ガードワン展示什器)や院内ポスターの案内もさせて頂きました。
今後も、シニアケアの一つの手立てとして、「ガードワンを試してみたい」とオーナー様から相談される環境作りを積極的に行っていきます。

その後、三浦先生から
「それぞれの製品の特徴がとても良く理解できました。認知症ケアとして、積極的に推奨していこうと思います。
フェルガードは、スタッフ自身が飲みたいという声が上がっていました。」
と、ご連絡を頂きました。ありがとうございます!

・色々製品があって、どれをすすめたら良いのか?
・すすめ方のポイントはあるのか?
・スタッフにも聞いてもらいたい

スタッフ様にお聞きいただく事で、院内全体でガードワンをすすめることにつながり、
結果としてオーナー様が安心してガードワンを購入する事になると感じています。

是非、説明会の開催をご検討ください。
お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


大阪府豊中市の動物病院でガードワン®の説明会を行いました。

2023年6月21日

大阪府豊中市にある千里ニュータウン動物病院の佐藤野恵先生から
「フェルガード・ガードワンの説明会をやって欲しい」とご依頼を頂き6/20(火)に行ってきました。
https://www.senri-ntah.com/

2020年の12月から、当院からフェルガード100Mのご注文を頂いておりましたが、
昨年3月にガードワンが発売され、「各製品の違いや使い方・すすめ方など、分からない事があるため」と、説明会開催の要望理由をお聞きしました。
院長の佐藤昭司先生や、スタッフ様もご参加いただき、約1時間半(お約束の時間を延長してしまいました…)、フェルガードからガードワンの事まで説明をさせて頂きました。途中、佐藤野恵先生から、こちらとしては深堀したい!と思う箇所で適宜質問を頂けたので、非常にありがたかったです。
高齢犬猫へのすすめ方は元より、スタッフ様やご家族の方へフェルガード100Mを飲んでみよう、飲むことをすすめてみよう、と仰って頂けた事は非常に嬉しかったです。
当院でもオーナー様向けセミナーをコロナ前は開催していたようですが、しばらくお休みしていたとの事、北海道で行ったオーナー様向けセミナーのお話をしましたら、再開時には、是非検討しますとのお話もありがたかったです。

・色々製品があって、どれをすすめたら良いのか?
・すすめ方のポイントはあるのか?
・スタッフにも聞いてもらいたい

是非、説明会の開催をご検討ください。
お気軽にお問い合わせください(担当:江森 emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


シニア犬教室【シニアケアの重要性】飼い主様向けセミナーを開催しました。

2023年6月2日

アイリス動物医療センター様https://iris-vethosp.com//での院内勉強会の後、
シニア犬教室【シニアケアの重要性】として、飼い主様向けセミナーのお時間を頂きました。
50分の枠を2コマ頂き、計7名(ワンちゃん4名、猫ちゃん3名)の飼い主様にご参加いただきました。

皆様、高齢犬猫をお飼いになっているので熱心に聞いて頂けました。
また、シニアケアの観点でガードワンをご紹介させて頂きましたが、同時に飼い主様ご自身の認知症予防についてもお伝えしましたので関心を持って頂けました。シニア犬猫と一緒にご家族様も認知症予防を一緒に取り組む事で、「家族全員が明るく楽しく健康に」なって頂ける事が我々の願いです。

飼い主様からは、
「サプリメントの事もそうですが、情報があまりないし、獣医師への相談のタイミングもわからなかったので、話を聞けて良かった。」
「私もフェルガードを飲んでいいですか?」
と仰って頂けたのは非常にありがたかったです。
このくらいの人数ですと、座談会の様な形になり、声も上がりやすく、話が活発になりましたので、良かったと感じました。

弊社製品をお勧め頂いている全国の獣医師の皆様、
シニア犬教室【シニアケアの重要性】(例)を飼い主様向けに開催してみようかな?
とお考えであれば、是非、お問い合わせ下さい。
お待ちしております。


アイリス動物医療センター様にて、ガードワン®説明のお時間を頂きました。

2023年6月1日

アイリス動物医療センター様(院長中村匡佑先生、北海道札幌市白石区、https://iris-vethosp.com//)にて、
定期的に院内で開催される勉強会の一コマを頂戴しました。

まず、行動診療科の小田寿美子先生が「犬と猫の高齢性認知機能不全」について、獣医師やスタッフ様向けにお話しされました。
私(担当:江森)自身も、獣医師にお聞きしたり、調べてはいますが、非常に勉強になる点が多く、今後の営業活動にも生かせる内容でした。
ありがとうございました。

その後、ガードワンの説明のお時間を頂きました。
ガードワンをお伝えするには、フェルガードやⅯガードの事は切っても切れません。ですが、ガードワンにたどり着くままで説明の時間が長くなってしまった事は反省点です。ただ、少しでもガードワンを飼い主様にすすめる際にお役に立てる情報は丁寧に行えたとは思っていますので、今後もこの様な勉強会で獣医師、看護師、スタッフ様にガードワンを知ってもらえる様にしていきます。

改めまして、アイリス動物医療センターの院長中村先生、小田先生、この様なご縁を頂きありがとうございました。

ガードワンを採用頂いている動物病院様の獣医師全員に情報は届いていないと思っています。
今回の様な勉強会の場に限らず、お時間を頂ければ、獣医師・スタッフ様向けの説明会・勉強会は行いますので、
是非、お問い合わせください(担当:江森emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


飼い主様からこんな相談は受けませんか?

2023年5月1日

「私(飼い主様)もフェルガード100Mは飲めませんか?」

認知症の特集を組むテレビ番組が増えてきました。
高齢犬が増えているのと同じく飼い主様が高齢化しているとききます。
動物病院に営業に伺った際のお話です。
お薬の量を間違える、予約時間を間違える、毎回同じことを聞かれる等、これまでと違うな?おかしいな?
と、感じる飼い主様はいらっしゃいませんでしょうか?

65歳以上の5人に1人(厚生労働省 2025年の推計)の時代に入る今、
認知症予防として【フェルガード100M】を、先生ご自身、ご家族様、スタッフ様は元より、飼い主様にもお勧めいただけますと幸いです。
因みに、全国のクリニックの医師(先生)ご自身、認知症予防に興味を持たれ、ご自身で飲みたいと仰る方は多いです。

ご参考サイト フェルガード100Mを深堀り(フェルガード100Mの事、良くわかると思います)をご覧ください。
https://www.glovia.co.jp/feru-guard100m/

ご紹介等についてのお問い合わせお待ちしております。


あすなろ動物様の院内勉強会にて、ガードワン®説明のお時間を頂きました。

2023年4月3日

あすなろ動物病院様(院長小島早織先生、神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷148、http://www.wandream-vet.com/)にて、
月一回行う勉強会に、ガードワンの説明のお時間を頂きました。

ガードワンの開発経緯として、フェルガードやⅯガードの事もお伝えしつつ、販売開始から約1年が経過していますので、
その間集まった症例報告もお伝えすることが出来ました。
小島院長先生からは
「複数の獣医師が共通認識を持って飼い主様にご説明できるようになる良い機会をいただき、助かりました」
「背景や理由を理解してすすめることができるようになると思う」
「投与後の飼い主とのやり取りの際に、今日の勉強会を生かし、ちょっとした変化の聞き取りを工夫していこうと思う」
有難いお言葉を頂けました。

適宜、メールや情報誌で情報を発信していますが、ガードワンを採用頂いている動物病院様の獣医師全員に情報は届いていないと思っています。
今回の様な勉強会の場に限らず、お時間を頂ければ、獣医師・スタッフ様向けの説明会・勉強会は行いますので、
是非、お問い合わせください(担当:江森emori@glovia.co.jp)。
お待ちしております。


ガードワン®発売1周年

2023年3月1日

認知症対策サプリメント「ガードワン®」(犬猫専用サプリメント)が発売から1年が経過しました。
この間、沢山の獣医師が全国のシニア犬猫(飼い主様)へご使用頂いたきました。

・フェルガード100Mを使っていて、ガードワンの発売を機に変更された獣医師
・ガードワンを知って頂き、新規で採用、ご継続頂いている獣医師
・ガードワンとフェルガード100Mを併用されている獣医師
・従前同様、フェルガード100Mをお使い頂く獣医師

様々な獣医師にお使い頂いております。

フェルガード100Mからガードワンに切り替えた後、フェルガード100Mに戻った獣医師のお声は
・カプセルが与えにくい(飼い主様が嫌がる)
一番多く聞かれ、
・フェルラ酸の量(コスト)
については、その次に聞かれます。

こういったお声を今後の製品開発に繋げなくてはなりません。
なお、安心して獣医師が製品を進めるためには、エビデンスを積み重ねていく事は今後も変わりません。
目下、麻布大学との共同研究は継続中です。
「動物の新規認知機能改善剤の評価」に関する研究(2022年4月~)
研究デザイン
・ランダム化二重盲検交差比較試験
対象動物
・高齢犬20-30頭(10歳以上、犬種・性別問わず、自力歩行可能)
組み入れ基準
・認知機能低下あり(アンケートにより評価)
除外基準
・自力歩行/起立困難(認知機能テストを行えないため)

他の研究も進める準備はありますので、お伝えできる段階で当ホームページに掲載いたします。
一方で、認知度は徐々にですが、上がっていると感じています。
弊社スタッフブログに「高齢犬猫について」
https://ameblo.jp/gloviastaff/theme-10097823991.html
ガードワン含め、シニアケアについても書き留めてありますので、是非、ご覧ください。

ヒトと同じく、ペットも高齢化が進み、「シニアケア」が注目されています。
「シニアになったらガードワン®」となるよう、今後も先生方のお力を頂戴できればと思います。
何卒、よろしくお願いいたします。


「近ごろ都に流行るもの」【産経新聞・東京版】記事

2023年1月30日

1月30日(月)産経新聞東京版の「近ごろ都に流行るもの」というコーナーに
駒沢どうぶつ病院(東京都世田谷区、院長田部久雄先生)の記事が掲載されました。
https://www.sankei.com/article/20230128-TAFJFIDNIVJIJKIP2K4SZRS4HU/
※昭和時代から引き継いできた「近ごろ都に流行(はや)るもの」という産経新聞の長期連載。

田部先生との出会いは昨年6月になります。
https://www.komazawa-ah.jp/
VETReports17号に同梱したガードワン院内掲示ポスターのお知らせでお問い合わせを頂きました。
田部先生からは、
「最近 高齢犬の問題行動の相談が多く、院内ミーティングでも飼い主が困っているので助けられるものを考えてあげようと話していました。」
とのお話を頂戴し、早速訪問させて頂きました。

長年世田谷区駒沢の地でかかりつけ医として、高齢犬・猫を診る機会が年々増えている中、
これだ!といった診療方法に出会えなかった所、VETReports17号を見て、トライしてみようとお考えになり、
その後、早速ガードワンを購入頂きました。

産経新聞の記事では、飼い主の愛情、特に娘さんはアランちゃんを飼い始めた時は10歳、そのころから家族同様の付き合いをしており、
今回の件では、いち早く行動を起こし、車いすを作り症状の改善に大きく貢献していたと感じました。
勿論、産まれた時からかかりつけ医として存在していた、田部先生との信頼関係や安心感も大きかったと思います。
その手助けとしてガードワンがあった事、これかれもある事は嬉しく想い、今後もアランちゃんと同じ様な症状
環境にいる高齢犬・猫のために、仕事をしていこうとの使命感にかられました。

今回の記事をご覧になって
「是非、当院でも試してみよう」とお考えになった獣医師のみなさま
『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
製品の説明資料の発送、又は製品のご説明に伺いますので、
よろしくお願いいたします。


新年あけましておめでとうございます。

2023年1月4日

本年もよろしくお願いいたします。

昨年は3月にガードワンを販売開始し、沢山の獣医師からお問い合わせを頂き、有難いと感じた1年でした。
また、沢山の獣医師とお会いする事ができて、弊社の製品の役割が重要であると感じた1年でした。

本年も全国の高齢犬・猫に届くためには、どうする事が良いのかを日々考えながら、仕事をしていこうと思っています。
ただ、これまで同様、弊社製品をお勧めいただく、全国の獣医師に支えられている事に変わりはないので、
その先生方が、飼い主にすすめやすい環境作りや製品自体の開発を続けていこうと考えています。

まだまだ、足りない点が多いと思っています。
獣医師の皆様、本年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。


VET Reports18号(12/5号)発行

2022年12月2日

今回のテーマはガードワンの症例報告と10月3日にご案内しました「家庭でできる 高齢犬向け認知症テスト」です。

症例報告は4名の獣医師からいただきました。
本年3月の発売以降、「ガードワンを薬剤と併用した場合は? 」といったお問い合わせを複数頂戴しています。
そこでここでは、大石麻里子先生(井本動物病院)からご報告いただいた、飼い主の希望によるガードワンと薬剤の併用症例をご紹介いたします。
また、野毛坂どうぶつ病院の高尾先生、マーサ動物病院の小野先生、訪問獣医あっとほーむの吉田先生からのガードワンの症例報告も紹介しております。

VET Reports18号は、12月5日頃から順次、動物病院様へお届け予定です。
その後、お手元に届いていない、又は新たに興味を持たれた獣医師の方は
『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
勿論、ガードワン®についてのお問い合わせもお待ちしております。
宜しくお願い致します。


【書籍のご紹介】「猫の介護ハンドブック~気持ちに寄り添う緩和ケア・ターミナルケア・看取り」

2022年12月1日

2022年11月30日に
「猫の介護ハンドブック~気持ちに寄り添う緩和ケア・ターミナルケア・看取り」
監修:江本宏平先生(往診専門動物病院 わんにゃん保健室 院長)
特集監修:入交眞巳先生(米国獣医行動学専門医)
出版社:ねこねっこ
四六判 176ページ 価格 2,020円+税
発刊されました。
詳しくは、https://neco-necco.net/nekonokaigo/

★特集部分
どう向き合えばいい? 
夜鳴き&排泄の失敗トラブル
悩ましい高齢猫の問題行動と認知症
に、ついて入交眞巳先生がアドバイスをされており、
その中でフェルガード®100Mも紹介いただいております。
非常に有難いです。

実は、弊社発行のVETRepors5号(2016年12月5日号)の4ページにて
【入交眞巳先生による 高齢の犬と猫の行動学】として、記事が掲載されております。
バックナンバーをご希望の先生は是非、お問い合わせください。
同記事引用
〜何となく認知機能が低下していて、昼夜逆転が見られ始めていたり、粗相をする頻度が増えてきているようであれば、
まずは脳を攻撃しているフリーラジカルに対して抗酸化作用のあるシニアフードかフェルガード®100Mから勧めてみるのはいかがでしょうか?〜


本年3月に発売開始のガードワン®(犬猫用専用サプリメント:動物病院専用)は、
フェルガード®100Mの主要成分、フェルラ酸を含む認知症対策サプリメントです。

ガードワン®(フェルガード®100M)にご興味のある獣医師の方は、
製品の説明資料の発送、又は製品のご説明に伺いますので、
是非『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております!


老犬の車いす

2022年11月2日

動物病院専用サプリメント
その製品を扱う上で、獣医師に日頃からお話をお聞きしたり、
色々と調べていく中で、老犬の車いすの記事を今更ですが、見つけました。

最近、接点を頂いた老犬介護士さんからもお話を聞いた事はありました。
また、以前から井本先生(井本動物病院院長)から、歩く事は非常に大切と何度もお話をお聞きししていました。

意識がたまたま老犬の車いすに向いていた所、
10/28(金)に、坂上どうぶつ王国SP【5年間鎖に繋がれていた犬その奇跡!坂上忍に新PJ】
で、特集が組まれていたので、家族と一緒にみました。
やはり歩く事って、人間もそうだけど、犬にはもっと大事な事なのかもしれないと、感じた次第です。

介護や車いす、また、最近では老犬整体というのもあるそうです。
https://www.almatheia-wanko.com/
色々なヒト(お仕事)や方法で、老犬が健やかに暮らして欲しいと願い、関わっているとも感じました。
ガードワン®(=歩く事への作用)もその一つになれると信じています。

既に、ご存知の獣医師の方には不要かと思いますが、ガードワン®にご興味のある獣医師の方は、
製品の説明資料の発送、又は製品のご説明に伺いますので、是非『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております!


「家庭でできる 高齢犬向け認知症テスト」をご用意しました。

2022年10月3日

弊社製品は動物病院専用サプリメントです。
全国の獣医師に知って頂き、ご紹介して頂く事で、飼い主に製品が届き、患者様(犬猫)がお飲み頂いております。

実際の現場では製品がすすめやすいのか?難しいのか?
営業訪問時には、必ずお聞きするようにしています。
沢山弊社製品をご紹介して頂いている獣医師でも
「飼い主(オーナー)から相談されるとすすめやすいんだよね」
と、仰ることがかなり多いです。

そこで、診察室に入る前に何か出来ないか!?
まずは、院内掲示用ポスターは準備してみましたが、もう少し何か出来ないか?
を考えた結果、
「家庭でできる 高齢犬向け認知症テスト」をご用意しました。
井本動物病院(神奈川県横浜市青葉区)の認知症外来のページにある
≪家庭でできる認知症テスト≫
https://imoto-ahp.com/dementia-new.htm
こちらをベースにA4サイズ1枚にまとめてみました。

コンセプトは
・ご家庭で手軽に短い時間で行ってもらう。【その結果から⇒獣医師に相談してみよう!】
その様な流れをつくれればと思っています。
裏面には【高齢犬の認知症・シニアケアノート】として、
・シニア期の変化 ・シニアケアとは? ・シニアケアの必要性 等をまとめ
「そろそろシニアケアの準備をした方がいいのね…」
「先生に相談してみよう」
と、なる様な文章としてみました。

うちの病院でも使ってみよう!
置いてみよう!
と、お考えになられましたら、
是非『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております!


ある獣医師のInstagramのご紹介

2022年9月1日

埼玉県新座市にある「ふじわら動物病院」の院長藤原光宏先生のInstagramです。
https://www.instagram.com/doubutsu_byouin

飼い主様と情報交換をしている際、
「SNS(TwitterやInstagram)で飼い主は情報を得ている」
と、お聞きし、その中で、この藤原先生のInstagramはフォロワー数も多いし、ほぼ毎日更新している。
役に立つ情報も多いと教えて頂きました。

因みに、藤原先生とは接点は御座いません。
弊社の製品を使って頂きたいと思う前に、お会いして高齢犬猫の診療や考え方について、お聞きしたいと純粋に思いました。
先生はブログもほぼ毎日更新しています。
https://ameblo.jp/fujiwara-ah/

日々の営業で沢山の獣医師から教えて頂く事は多いです。
一番、感じている事は、先生方は勉強熱心だと思う点です。
先生方のお役に立つには、何か?を考えながら仕事をしていますが、恐れ多いと思う事の方が多いです。
ですが、弊社製品で出来る事は必ずあると思い、
少しでも高齢犬猫の前向きで明るいシニアライフのお手伝いをしていきます。
宜しくお願い致します。


獣医師向け「ガードワン」オンライン勉強会開催(8/16)

2022年8月18日

今年の5月末、ガードワンの新規営業でお会いした
高円寺アニマルクリニック(東京都杉並区) http://www.koenji-ac.com/の院長高崎先生に
「獣医師仲間の勉強会でガードワンの説明会をやってみませんか?」
「コロナも落ち着きそうだから、リアルでの開催で」
と、お声掛け頂きました。
一つ返事をさせて頂き、リアルでの開催を楽しみにしていましたが、7月末からの状況を踏まえ、8/16(火)オンラインでの開催となりました。

勉強会の主な内容としては…
ガードワンの説明を約45分、弊社製品の事をお伝えしつつ、
ガードワンの開発経緯、症例報告、紹介支援、購入方法を一通りお話させて頂きました。
後半約30分は質疑応答をしながら、製品(サプリメント)を紹介しやすくする方法のアドバイス等も沢山頂きました。
現場で日々診察をされている獣医師の声は大変貴重で今後に生きる内容ばかりでした。
特に嬉しかったのが、私の説明後に高崎先生から
「是非、みなさんにも使ってもらいたい」と言って頂けたこと、「嗜好性も悪くないよ」とも言って頂けたことです。
高崎先生は、事前にガードワンを試す機会もあり、良いタイミングであった事も相まって、その様なお言葉を頂けました。
症状が出る前、シニアケアの一つとして目標を掲げていますので、その点は直ぐに飼い主が試してみようとなるか?そもそも獣医師がすすめるか?は、
依然としての課題ではありますが、参加頂いた獣医師から
「これからペットもますます高齢化の時代を迎えるにあたって大変興味深いお話でした。」と、
コメントも頂き、弊社製品の役割を再認識できる会であった事は間違いありません。
取り纏めて頂いた高崎先生に感謝をしつつ、勉強会で出た課題を改善してくこと、トライしていくこと、
一気に進める事は難しいですが、頑張っていこう! と思いました。

毎回、同じことを書きますが、
・高齢犬・猫が増えている…
・中々打つ手にかける…
そんなお声を営業先の動物病院で話を聞きます。今回の勉強会でも感じました。
全国の獣医師に弊社製品を知って頂くため、その様な場に呼んでいただきたいと今回も更に強く思いました。
そのためにも、現在、弊社製品をお使い頂いている獣医師へのフォローが大切です。
「ガードワン」の説明会を
うちの病院で獣医師向けにやってはどうか
獣医師仲間の勉強会できいてみようか
等、御座いましたら、是非『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております!


獣医師向け「ガードワン」オンライン勉強会開催予定

2022年8月1日

2022年5月、新規で営業訪問した都内の獣医師にガードワンの説明をした後、
「獣医師仲間の内輪の勉強会でガードワンを紹介できないか?」
と相談されました。
毎月決まった時間に10数名の獣医師が集まって行っている勉強会で、
ここ2年、オンラインでやっていたが、あまり盛り上がらず、対面でそろそろ再開しようと考えていたようです。
嬉しいお誘いです。

準備をしつつ7月末に段取り等の連絡を入れた所…
「現在の陽性者の増加と報道の様子から判断すると完全ウェブがいいのかなと考えています。
Zoomによるウェブセミナーでお願いしたいと思います。」
今の状況から判断すれば、当然の判断と思います。
オンラインでの開催に向け準備をしつつ当日を迎えようと思っています。

相対した獣医師が仰っていた通り、
「あまり盛り上がらず、対面でそろそろ再開しようと考えていた」私も同意です。
リアルでお会いし、その空気感を感じながら、獣医師が何を考え求めているか?
勿論、オンラインでの良さも沢山ありますが、非常に残念です。
ただ、時間・距離を超え、沢山の獣医師と接点を頂けるのは有難く、
ご参加いただける獣医師の方が、 有意義な時間を過ごせた!明日の診療に役立つかも!
と、思って頂けるように準備します。

因みに、窓口になって頂いている獣医師はガードワンを試し、ご継続もして頂いております。
当日の勉強会では症例をお話頂こうと思っています。
私自身も楽しみです。

改めまして、「ガードワン」の説明会を
うちの病院で獣医師向けにやってはどうか
獣医師仲間の勉強会できいてみようか
等、御座いましたら、是非『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております!


「紹介制度」はじまりました。

2022年7月4日

VETReports17号 の4頁でお知らせしました「紹介制度」ですが、先日訪問した動物病院で、この様なお話をさせて頂きました。

・獣医師
「長年診ていて、そろそろ怪しいな(夜哭き、認知症)と思う柴犬に対して、サプリメントをすすめれなかった」
・グロービア営業
「なぜでしょうか?」
・獣医師
「いきなり6000円のサプリメントは少しハードルが高い…」
深堀をしていきますと…
お勧めい頂いている獣医師の話から、きっと役に立つと思っているが、「在庫を抱えてしまう事」も少し不安と仰られました。
当院だけではなく、その様な要望は多いと感じていました。
・グロービア営業
「では、是非、ご紹介制度をご活用ください」
と、獣医師にお伝えしました。
他の大手サプリメントメーカーの様に、10日間返品保障の様なシステムは導入していませんが、
在庫を抱えず、安心して弊社製品を飼い主様へご紹介ください。

お会いした獣医師は、高齢犬の問題行動や認知機能障害に対して、
「何かしてあげたい!」とお考えになっている先生で、弊社製品を飼い主様へご紹介頂いている全国の獣医師と全く同じ先生です。
その様な先生に、弊社製品を飼い主様へご紹介頂ける、高齢の犬猫に届く事は、弊社にとっては有難い限りです。

「紹介制度」について、ご興味ある獣医師の方は是非、『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております。


VET Reports17号(6/6号)発行

2022年6月1日

今回のテーマはガードワンの症例報告と臨床行動試験についてです。

症例報告は2名の獣医師からいただきました。
フェルガードを既にお使い頂いている獣医師と今回初めてガードワンをお使い頂いた獣医師です。
是非、ご参考になさって下さい。
臨床行動試験に関しては、NEWS:お知らせ(2022年4月1日)でお知らせした内容です。
改めて、ご覧下さい。
ほか、ガードワンの説明会のご報告と説明会の紹介動画のお知らせ、今月から開始する紹介制度のご案内です。
こちらも合わせてご覧ください。

VET Reports17号がお手元に届いていない、又は新たに興味を持たれた獣医師の方は
『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
勿論、ガードワン®についてのお問い合わせもお待ちしております。
宜しくお願い致します。


ガードワン®の症例報告

2022年5月2日

ガードワンの発売開始前にご相談をした獣医師から、ガードワンの症例報告を頂きました。
非常に前向きな症例が多かったと感じています。
ご協力を頂いた先生には、この場をかりて感謝を申し上げます。
ありがとうございました!

症例報告集【ガードワン】として、随時纏めております。
メールでのお届け、郵送でのお届けも可能で御座います。
ご興味のある獣医の先生は『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております。

改めまして、ヒトと同じく、ペットも高齢化が進み、「シニアケア」が注目されています。
「シニアになったらガードワン®!」となるよう、今後も先生方のお力を頂戴できればと思います。
勝手な相談となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。


「動物の新規認知機能改善剤の評価」に関する研究

2022年4月1日

ペットの高齢化 お問い合わせの増加 弊社として出来る事は何か!?…
弊社製品は認知症対策のサプリメントを設立以来、一貫して事業を展開しております。
ヒト用のフェルガードは多くの方々に、医師の紹介でお飲み頂いており、それは、獣医の先生方に対しても同様です。
ヒト用で全国1,200軒以上のクリニックに採用して頂けているのは、信頼できるデータの蓄積、要は「エビデンス」だと考えております。

本年3月に、「ガードワン」を発売させて頂きました。
多くの獣医の先生方からお問い合わせやご注文を頂いております。
これは、これまで弊社がフェルガード(弊社製品)のために積み上げてきたデータの蓄積があってこそだと思っております。

前置きが長くなりましたが、「ガードワン」を今後より多くの獣医の先生方に知って頂く、使って頂く、安心してお勧めして頂くため、
本日から麻布大学の菊水先生、久世先生と共同研究として、
「動物の新規認知機能改善剤の評価」に関する研究 
が、開始されます。ただ、「ガードワン」を何例かの高齢犬に与え、様子(スコアシート)を確認するだけでは、足りない。やはり、指標、物差し、どの先生が見ても納得できる情報が必要と考え、相談を麻布大学の菊水先生に持ち込みました。
きっかけは、長年お世話になっている井本先生(井本動物病院院長、神奈川県横浜市青葉区)からのご紹介でした。
菊水先生の「ペットのココロと体のモニタリングシステム 」という研究では、加速度計による運動量や睡眠時間の定量化を行われていますが、まさに認知機能低下を示す高齢犬向きの指標と言えます。これに、認知機能や運動機能に関するアンケート 、認知機能評価のための簡単なテストを組み合わせ、実薬投与中とプラセボ投与中のデータを比較していきます。
概要は以下の通りです。

研究デザイン
・ランダム化二重盲検交差比較試験
対象動物
・高齢犬20-30頭(10歳以上、犬種・性別問わず、自力歩行可能)
組み入れ基準
・認知機能低下あり(アンケートにより評価)
除外基準
・自力歩行/起立困難(認知機能テストを行えないため)

ガードワンが高齢犬にどの様に役に立つか?は勿論の事、犬種によっての違い、性別の差、効果に影響を与える要因等を調査して頂く予定です。
この研究結果が論文化されるのは、数年後だと思います。その間に、沢山の獣医の先生方に知って頂く、使って頂くためには、集まり始めた症例報告を纏め、先生方に情報提供していく事、製品についてあらゆる場で説明会など行っていく事だと考えています。
なお、麻布大学との共同研究に関しては、適宜、お伝え出来る限り、獣医の先生方にはご報告していきたいと思います。
論文化されるまでは、症例報告&製品説明を沢山の先生方にしていきたいと考えております。

前回のお知らせでも書かせて頂きましたが、改めまして、「ガードワン」の説明会を
うちの病院で獣医師向けにやってはどうか
獣医師仲間の勉強会できいてみようか
等、御座いましたら、是非『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております。


行動診療をしている先生たちの勉強会に参加させて頂きました。

2022年3月10日

ガードワンを先行してお試し頂いた獣医師からお誘いを頂き、行動診療をしている先生たちの勉強会(3月9日開催)に参加させて頂きました。

毎月1回、様々なテーマで勉強会を開催し、今回は認知症関連のテーマである事で、「ガードワン」の説明プレゼンのお時間を頂きました。
20名ほどの獣医の先生方がされるとの事、「ガードワン」については初めてのプレゼンという事もあり、準備は私なりにですが、丁寧に行いました(非常に緊張しました)。
開発に至る経緯として、まずは弊社が長年取り組んできた認知症対策=フェルガードについて丁寧にお伝えし、昨年茂木先生(ヤマザキ動物看護大学)に症例報告をお願いしましたMガードについてもお話させて頂きました。本題の「ガードワン」については、前段部分(ヒト用でフェルガード・Mガードの説明)があったので、スムーズにお伝えできたと思いました。改めて、弊社が地道に積み上げてきた研究開発、全国の医師たちとの関係により、今回の「ガードワン」に至ったんだなと、社員ではありますが有難い気持ちで一杯になりました。約40分、一方的な説明プレゼンだったと思いますが、その後、先生方から「ガードワン」の症例報告や貴重なお話・質問・意見を頂き、非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。
本当に呼んで頂いた先生方には感謝しかありません。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!

この勉強会はオンライン(zoom)で開催され、コロナ禍によってオンラインでのやり取りが可能となった事が大きく、今後同じような勉強会の場があったら、参加させて頂きたいと感じました。勿論、もうすぐリアルでの勉強会なども実施されていくと思います。 高齢犬・猫が増えている、中々打つ手にかける…そんなお声を営業先の動物病院で話を聞きます。 全国の獣医の先生方に「ガードワン」を知って頂くため、是非、その様な場に呼んでいただきたいと強く思いました。そのためにも、現在、フェルガードやガードワンをお使い頂いている獣医の先生方へのフォローが大切だとも考えています。

もし「ガードワン」の説明会を
うちの病院で獣医師向けにやってはどうか
獣医師仲間の勉強会できいてみようか
等、御座いましたら、是非『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
お待ちしております!


ガードワン®発売開始!

2022年3月1日

長年フェルガードをお使い頂いる獣医の先生からのアドバイスもあり、本日(3/1)よりガードワンの発売を開始いたします。

長年フェルガードで手応えを感じて頂いている先生方が、急にガードワンに変更する事には抵抗はあると思います。
そこでVET Reports16号で開発の経緯など、詳細に書かせて頂きました。また、販売開始前からお試し頂いている先生方の声も少しずつですがあがってきていますし、獣医大学の先生方に行動臨床研究も依頼していく予定です。
今後も、安心して先生方が飼い主様(患者)にすすめられるように、研究開発を積み重ねていきます。

VET Reports16号がお手元に届いていない先生、新たに興味を持たれた先生は、『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
勿論、ガードワン®についてのお問い合わせもお待ちしております。
宜しくお願い致します。


アルピニアムースタイプ お取り扱いに関して

2022年2月21日

アルピニアムースタイプのお取り扱いを止める事になりました。
これまで通り、アルピニアミストタイプ(200ml、100ml)は販売を継続致します。
なお、ミストタイプを皮膚にお使い頂く事は可能で御座いますので、
ムースタイプを皮膚にお使い頂いていた獣医の先生方は、是非ミストタイプでお試しください。
宜しくお願い致します。


VET Reports16号(1/25号)発行

2022年1月31日

今回の大きなテーマはガードワン®の発売についてです。
トップページは、ヤマザキ動物看護大学准教授の茂木千先生によるMガード®症例報告(2回目)と考察、
2~3ページにかけては、これまでのフェルガード®とMガード®の使用経験に基づき、
犬猫用栄養補助食品「ガードワン®」が発売される経緯などについて詳しく記載させて頂きました。

VET Reports16号がお手元に届いていない獣医の先生、新たに興味を持たれた先生は
『お問い合わせ』フォームからお問い合わせください。
また、ガードワン®についてのお問い合わせもお待ちしております。
宜しくお願い致します。


新年あけましておめでとうございます。

2022年1月4日

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

弊社製品は獣医の先生のご紹介で高齢犬(猫)の飼い主様にお使い頂いている【動物病院専用サプリメント】です。
2021年末、一般の飼い主様から「ネットにて検索したところ購入方法が分からず、かかりつけの動物病院ではフェルガードの扱いがないようで購入出来ずにおります。」と、お問い合わせを頂きました。
飼い主様へ、フェルガードを知って頂いた背景をお聞きしましたら、「神奈川県横浜市、塚越動物病院さんのブログから」との事でした。
有難い!と思う反面、本来であればかかりつけの獣医の先生がフェルガードを知っていれば、飼い主様へ手間を取らせることなく、動物病院で購入が出来た…と、営業として反省しております。

本年は犬猫用サプリメントを上市します。
沢山の獣医の先生に知って頂くための努力と、安心・信用して頂くよう臨床研究、各種データの蓄積に努めていきます。
いずれにしましても、沢山の獣医師に支えられ、弊社製品は成り立っております。
本当にありがとうございます。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。


麻布大学獣医学部 動物応用科学科 久世明香先生

2021年12月2日

2021年11月4日お知らせの「麻布大学獣医学部 動物応用科学科 菊水健史教授」と共に、久世明香先生に新たな研究のご相談をしております。

久世先生は、大学院時代より、イヌ・ネコの問題行動に関する行動遺伝学的研究や問題行動の治療に携わり、獣医行動診療科認定医を取得されています。
その久世先生には、2021年1月10日にお知らせしました「第11回フェルラ酸・グリア研究会」にて、 「認知機能低下を示すイヌに対するフェルラ酸の作用」をご講演頂き、「フェルガード®100Mが昼夜リズムの逆転に対して効果がある」と、実に興味深い結果が得られたと、お話されました。
同講演動画視聴希望の獣医の先生は、動画視聴希望として『お問い合わせ』フォームからご連絡を頂ければ、ご紹介サイトの案内とパスワードなどをお送りします。なお、この内容は、2020年2月21日開催の「第16回 日本獣医内科学アカデミー学術大会」症例検討会・研究発表としても発表されています。

今回改めてご案内をしたのは、この内容が論文化されるとの事ですので、事前にお知らせしました。
今後も、「わんちゃんねこちゃん」は元より、獣医の先生方の診療に役立つ製品・情報をお届けします。


麻布大学獣医学部 動物応用科学科 菊水健史教授

2021年11月4日

先日、麻布大学獣医学部 動物応用科学科 菊水健史教授に、お会いしました。
https://www.azabu-u.ac.jp/academic_graduate/lab/teacher/va/kikusui_takefumi.html

現在は、ヒト用のフェルガード・Ⅿガードを全国の獣医の先生方にお使いになって頂いております。
今後の弊社製品の方向性、より獣医の先生方がすすめやすくなるにはどうしたらいいのか?
を目的にお会いさせて頂きました。
非常に有意義な話となり、今まで弊社で取り組んできた事を存分にいかし、より良い製品開発及び先生方へのフォローが出来ると感じました。

因みに、菊水先生が、番組名:NHK BSプレミアム「ヒューマニエンス~40億年のたくらみ」に出演されました。
https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/8RZ4JYWZ1J/
再放送も終わっていますが、非常に興味深い内容でしたので、記載しました。
費用は発生しますが、下記アドレスNHKオンデマンドで視聴可能です。
https://www.nhk-ondemand.jp/program/P202000222100000/index.html

今後も、「わんちゃんねこちゃん」は元より、
獣医の先生方の診療に役立つ製品・情報をお届けできるよう企業努力を続けていきます。


【ブログのご紹介】「犬と猫の認知症ノート」

2021年10月1日

井本史夫先生(井本動物病院院長)が、犬と猫の認知症について詳しく書かれています。
「犬と猫の認知症ノート」 https://ameblo.jp/imoto230
8/11のブログ再開から本日までほぼ毎日更新されています。

私は日々勉強させて頂いております。
獣医の先生方におかれましては、改めての部分はあるかもしれませんが、
是非、一度ご覧になって下さい。

今後も、「わんちゃんねこちゃん」は元より、
獣医の先生方の診療に役立つ製品・情報をお届けできるよう企業努力を続けていきます。


【書籍のご紹介】「医師たちが選んだ認知症への切り札」

2021年9月30日

今回は書籍のご紹介をさせて下さい。
「医師たちが選んだ認知症への切り札」(2020年8月発売、価格1,540円税込)です。

VET Reports15号が9月15日号として発行いたしました。
9月1日にお知らせした通り、大きなテーマはMガード®の可能性についてでした。
ご紹介する書籍は、ミエリン仮説やMガード®について、わかりやすい文章で書かれています。
ミエリン仮説について、また研究や開発話、実際にどのような臨床の現場で活用されているかなど、
基礎研究から臨床の場まで、詳しく書かれている書籍です。
VET Reports15号での説明を補ってくれる書籍ですので是非、本を手に取ってご覧ください。

特に、VET Reportsで何度も記事を書いてくださっている井本史夫先生(井本動物病院院長)が、
「ミエリン活性サプリメントは動物(老犬)の認知症にも効果を発揮しています」
として掲載されています。

購読希望の先生は、書籍希望として『お問い合わせ』フォームからご連絡を下さい。
又は、info@pet.glovia.co.jp 直接こちらのメールアドレスにお申し込み頂いても構いません。

VET Reports15号がお手元に届いていない獣医の先生、新たに興味を持たれた先生は
http://pet.glovia.co.jp/new.php
こちらのページからお申し込みください。
宜しくお願い致します。


VET Reports15号(9/15号)発行

2021年9月1日

VET Reports15号が9月15日号として発行いたします。

今回の大きなテーマはMガード®の可能性についてです。
トップページは、ヤマザキ動物看護大学准教授の茂木千恵先生による症例報告と考察、
2~3ページにかけては、ミエリン仮説の詳細とMガード®の成分、ある獣医師の症例報告が掲載されています。

前号VET Reports14号がお手元に届いていない獣医の先生、新たに興味を持たれた先生は
http://pet.glovia.co.jp/new.php
こちらのページからお申し込みください。
宜しくお願い致します。


フェルガード®をお勧めして頂いている獣医師の先生に感謝

2021年7月28日

弊社製品フェルガード®は医師の先生方のご紹介によって、一般の方にご購入頂いております。
医師の先生方が、日頃診られている患者様を一番理解しており、
フェルガード®をお勧め頂いた後も安心して患者様が過ごせるためにとの願いがあります。

先日も「ある動物病院でご紹介を受けた」と、一般の方から相談の問い合わせを頂きました。
改めて、獣医の先生方には、感謝の想いしか御座いません。
引き続きよろしくお願いいたします。

そういった中、下記のサイトを見つけました。
※「認知症 犬 サプリメント」と検索しました。
⇒老犬におすすめの認知症用サプリメント9選【2021年最新】
https://inunavi.plan-b.co.jp/olddog-nintisyosupplement/

パウダータイプベスト3 第二位にランクされていました!

こちらのサイトに掲載されたのも、
偏に日頃から弊社製品フェルガード®をご紹介頂いている獣医の先生方からのお力添えだと思っております。
改めて、本当にありがとうございます!

これからも、「わんちゃんねこちゃん」は元より、
獣医の先生方の診療に役立つ製品・情報をお届けできるよう企業努力を続けていきたいと思っております。


獣医師の声にお応えして【アルピニア100ml】取り扱い開始予定

2021年7月1日

昨年から取り扱いを開始していた【アルピニア】に関してです。
訪問先などでお聞きした声を纏めますと…

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○獣医師の声
「歯石除去は手術も可能だけど、麻酔や出血、わんちゃんへの負担が大きいので出来れば避けたい…」
○飼い主の声
「高齢で歯も抜け、歯茎も弱っているけど、デンタルケアを怠った結果、口臭がきつくなって…」
そんなとき(歯周・口臭予防)には「アルピニア」ミストタイプ!と答えが出るようになりました。

○獣医師の声
「皮膚病に対して、色々試してみたけど、他に何か選択肢はないかな…」
○飼い主の声
「安全性も高く、自宅で続けられる皮膚のケアはないかな…」
そんなとき(皮膚のお悩み)には「アルピニア」ムースタイプ!と答えが出るようになりました。
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『ただ、まずは勧めやすい量で使ってみたいよね‼』
と、獣医師と飼い主のお声に対して、今回【アルピニア100ml】の取り扱いを開始する事を決めました!
※これまでは、ミスト・ムース共に、200ml 6,930円(税込)の扱いでした。

ご興味ある方は、【アルピニア100ml】について『お問い合わせ』フォームからご連絡を頂ければ、
扱い開始日や価格などを伝え致しますので、宜しくお願い致します。



【ムック・インフォベッツ】200号に掲載

2021年6月2日

ある動物病院の獣医師から、2021年4月26日に発行された【ムック・インフォベッツ】200号の記事を見て、弊社にお問い合わせがありました。
記事の内容は、神奈川県の獣医師、井本動物病院の院長井本先生がお書き頂いた記事でした。

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■STUDY 034
認知症犬の夜哭き~初発および再発時の対策~|井本史夫先生
【治療対象となる犬の認知症状】
・フェルラ酸とは、
・「夜哭き」再発例の症例 
・プライマリケアを担う動物病院として
※お断り:本稿は、infovets194号の再掲載記事です。
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こちら当時の別刷りを弊社にていくつか持っております。
ご興味ある方は、別刷り冊子希望として『お問い合わせ』フォームからご連絡を頂ければ、在庫がある限り、お送りさせて頂きます。
宜しくお願い致します。


医師と医師との繋がりに感謝

2021年5月6日

宇都宮市内にある2軒の動物病院での出来事。

2つの動物病院の院長は先輩後輩の仲であるとお聞きし、
・1軒は古くからフェルガード®をお使い頂いている先生(先輩)
・1軒は昨年からフェルガード®をお使い頂いている先生(後輩)
でした。後輩の先生から夜哭きで困っている飼い主がいる、先輩はどうしていますか?と相談があったようです。
その際、先輩の先生は、長年お使いになって頂いてるフェルガード®を紹介して頂きました。
後輩の先生が早速お使いになられた所、比較的早く夜哭きが止み、他のわんちゃんにもおすすめ頂いているとお聞きしました。

両院に共通している点は、長年地場で動物病院を経営され、診ているわんちゃんも同時に歳をとっている点です。
長生きするわんちゃんは、病気知らずの子が多いようで、飼い主もまさかうちの子が認知症?と、疑う事がしばしばだそうで、変化や異変に気付くのは、やはり主治医の先生であると改めて感じました。

フェルガード®を知って頂くきっかけは様々ですが、現場での医師の先生の気付きによって、フェルガード®が使われている事に改めて感謝致します。


フェルガード®をお勧めするタイミングについて

2021年4月1日

大阪府高槻市の動物病院での出来事。

わんちゃんへお勧めするタイミングについてお聞きしました。
夜哭きがはじまってからでは、おとなしくなるまでに時間がかかるとお話され、
今までできたことが出来なくなった時に、勧めるのが良いとの事です。
例:待て!と言っても聞かない、トイレ、食事ができなくなったなど。
飼い主は、飼っているわんちゃんがおかしい(認知症)とは思わない、思いたくない方が多いようです。
また、サプリメントに抵抗のある方が多いそうです。

そこで、まずは2週間試してみてくださいとお伝えしているようです。
2週間後に飼い主に問うと、大体変化に気付いてないが、突っ込んで聞くと小さな変化があるので、その後は半量で継続するようです。
※飼い主様ご自身へ「寝れてますか?」などと聞くと、2週間前とは違うかな…などと、回答があるようです。
(2月に伺った先生と同様に、2週間のスパンと言うのが1つの目安になるようです。)

「予兆を察知して、適切なタイミング」でフェルガード®をご紹介頂く事の大切さを感じました。


高齢犬の歯周・口臭について

2021年3月8日

東京都三鷹市の動物病院での出来事。

前から気になっていたが、ここ数か月、飼い犬の口臭がきつくなってきた。その獣医師はいわれたそうです。
高齢で歯の本数も少なくなっており、歯石を除去する事や何か歯茎に治療を施すと、体に害が起きそうなので困った…
確かアルピニアは歯石除去などで使われているな、早速試してみよう!となりました。

1週間ほど試した後、その動物病院のペットホテルで預かる事になりました。
獣医師は、口臭を気にしていたわんちゃんと分かっていたものの、アレ?匂いがしないと気付くのに、2~3日かかりましたが、
あっ!そういえば、アルピニアを試していたんだと。

経過日数が少ないから何とも言えないな…もう少し試してみようとなりました。
アルピニアの可能性を感じる出来事でした。


フェルガード®飲用量の目安に関して

2021年2月18日

先日長年フェルガード®を勧めて頂いている先生から、飲用量の目安について、この様なお話を聞きました。

フェルガード®100Mのチラシには、5kg以下の犬と猫全般の場合、1日あたり1回:0.5包(約0.8g)×2回
等とありますが、お話を聞いた先生からは…
・使い始めた当初はこの目安を守っていた
・変化が見られるわんちゃんネコちゃんがいる一方で変化が見えないわんちゃんネコちゃんもいた
・変化が見えないとすぐに諦めてしまう飼い主様が多い
そこで…
「まず2週間試してみてください」(2週間ならなんとか続ける飼い主様が多いようです)と話す事から始めたそうです。
また、フェルガード®の安全性を伝え、人と同じ量を勧める事も行いました。
2週間後に変化を訊くと、何かしらの変化(小さくても)を発見し、その後また継続する事で、新しい変化が見られ、長期的にフェルガード®を続ける結果となるようです。
※量に関しては、あくまでも一例ですので、適宜ご判断ください。


第11回フェルラ酸・グリア研究会 久世明香先生(麻布大学獣医学部)の発表

2021年1月10日

本年1/10(日)に第11回フェルラ酸・グリア研究会が開催されました。
麻布大学獣医学部の久世明香先生に「認知機能低下を示すイヌに対するフェルラ酸の作用」を講演頂きました。

これまでも犬の夜哭きに対してフェルガード®100Mが効果を発揮し、飼い主様に喜ばれるといったお話は沢山頂いております。
今回の講演では「フェルガード®100Mが昼夜リズムの逆転に対して効果がある」と、実に興味深い結果が得られたと久世先生からお話頂きました。
今後の先生方の診療にお役に立てればと思いご案内申し上げます。

講演動画視聴希望の獣医の先生は、動画視聴希望として『お問い合わせ』フォームからご連絡を頂ければ、ご紹介サイトの案内とパスワードなどをお送りいたします。